先日くらまが韓国船籍の輸送船と衝突した
その被害は艦首が大破しておりドッグ入りして修理にどのくらいかかるか分からない
そしてしらねのCIC全焼による機器の換装
いずれも時間がかかる
そのため今現在稼働可能なDDHは老婆「ひえい」だけとなる
そのひえいも年末ドッグ入りする予定となっており
一時的にではあるがDDHが一隻も存在しないという前代未聞な事態となる
頼みの綱のひゅうがもいまだ習熟訓練中であり
実戦配備はできない
誰も想像することができなかった由々しき事態である
本当にどうするか……
[しらねに続きくらまも]の続きを読む
- 2009/10/31(土) 01:29:21|
- 自衛隊
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
基本的に日本は現在徴兵制度を敷いていない
軍隊でないからという理由のためでもあるが
自分は徴兵制度は現在あまり意味のないものだと考えている
太平洋戦争のころ旧軍は徴兵制度を用いて大量の男を戦地に送った
結果として熟練工不足による工作精度の悪化などを引き起こし
敗戦の一因になった
だが米主軸の連合軍の物量作戦に加え貧弱な機甲部隊
対戦車ですら歩兵による肉薄攻撃しかなくなり制空権すら失ったため
歩兵による半ゲリラ戦を行うしかなかった
二次大戦はさておき現在の自衛隊
高度に機械化されハイテク装備も充実している
そんななかたかだか数年兵役に就いただけで兵器の習熟ができるであろうか
いやできるはずがない
簡単に操作できるようになっているとはいえある程度の期間は必要である
しかも兵器の世界は日進月歩
同じ兵器であっても改修が進み
モノによってはさらに高度な兵装に代替されることもしばしばある
第二次大戦のころですら現場から十年離れると
理解が追いつかなくなるとまで言われていた
そんな時代で徴兵したところで
小銃の射撃と塹壕掘り程度しか動員された場合役に立たないだろう(射撃すら統制射撃ができないか…)
そんな現代で徴兵制度は無意味である、それどころか金の無駄にしかならない
[現代と徴兵]の続きを読む
- 2009/10/05(月) 00:11:38|
- 自衛隊
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
イージスというのは元々は空母打撃群を
ロシアの飽和攻撃から守るためのモノであった
しかし時代が移り変わると共に
その役割を大気圏外から飛来する弾道ミサイルを迎撃するという任務に
当てられることとなった
元々は艦隊防衛用の艦であるため
大小様々な改修が必要となる
またいつか書いたように弾道ミサイルを迎撃することは
極めて困難であり
またその飛翔を捉えるフェイズドアレイレーダーの操作も
職人的なワザが要求される
そのためイージス艦が弾道弾防衛を行っている際には
艦隊の防衛は手薄となり
それをカバーする新たな船が必要となる
そして日本は今現在空母を保有しておらず
また弾道弾を迎撃できるのは一部のイージス艦だけであり
そのMD対応のイージス艦を守らねばならない
「イージス」とは、ギリシャ神話の中で最高神ゼウスが娘アテナに与えたという盾
(胸当)アイギスが語源である。この盾(胸当)はあらゆる邪悪を払うとされている。
その無敵に盾を攻撃から守らねばならないとはなんという皮肉であろうか
[盾を守る盾]の続きを読む
- 2009/09/09(水) 00:01:56|
- 自衛隊
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今もって自衛隊は自衛隊は専守防衛を貫いている
個人的にはそれは尊敬に値すると思うが
客観的にみると いや見なくとも非常に危ういものなのだ
そもそも専守防衛である理由は憲法第九条にある
一切の交戦権を否認しており領海空侵犯した船や機に威嚇すらできない
それでも専守防衛は昔なら有用であった
過去形であるのは一撃必殺の核があるからだ
そもそも九条ができたのは二次大戦後の時代で
まだまだミサイルというものはなかった
つまり航空機によって原子爆弾を輸送し それを投下するシークエンスが必要となるのだ
その航空機に脆弱性があり いざとなれば戦闘機の集中配備によって最重要拠点への
原爆投下は防げたのである 実際二次大戦時の旧日本軍ですら久我山高射砲陣地の
五式十五糎高射砲、秋水、震電、紫電改、五式戦掻き集めれば東京への原爆投下も防げたのではないかと筆者は考える
つまり航空機に頼らざるおえない場合 核を用いてもいや投下することすら可能かどうかが怪しかったのである
しかし現在弾道ミサイルが開発され、大気圏外を通りさらに高速で突っ込んでくる
いくらイージスシステムがあるとはいえその命中率は無論100%ではない
しかも弾道ミサイルのシステム上多数のデコイ、デブリ(表現が正しいかどうかはわからないが弾道ミサイルの破片の意)が発生する それがさらに迎撃を困難にする
つまり今までは総力を挙げれば核への対処も可能ではあったが
現在の「矛」の強さと「盾」の強さを鑑みるとどうしても盾の歩が悪い
そのため日本全土すべてに核の危機がある
勿論私は敵のミサイル基地を先制攻撃してつぶすなどいうことはするべきではないと考える
そういう汚れ役は在日米軍に任せる
しかし領海空侵犯した国籍不明機、艦には毅然とした態度をとるべきである
つまり 撃沈 迎撃
そのような示威行為は必ず必要なのではないかと考えている
[専守防衛と現代兵器]の続きを読む
- 2009/08/21(金) 02:54:10|
- 自衛隊の未来
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0